八戸市議会 2023-02-22 令和 5年 3月 定例会-02月22日-01号
議案第46号及び議案第47号は、埋蔵文化財センター是川縄文館及び博物館に係る小中学生の観覧料等を無料とするほか、博物館においては博物館法の一部改正に伴う所要の改正をするためのものであります。 議案第48号、議案第51号、議案第52号及び議案第55号は、基準省令の一部改正に伴い、利用者等に係る安全の確保を図るために必要な措置等を講ずるとともに、その他所要の改正をするためのものであります。
議案第46号及び議案第47号は、埋蔵文化財センター是川縄文館及び博物館に係る小中学生の観覧料等を無料とするほか、博物館においては博物館法の一部改正に伴う所要の改正をするためのものであります。 議案第48号、議案第51号、議案第52号及び議案第55号は、基準省令の一部改正に伴い、利用者等に係る安全の確保を図るために必要な措置等を講ずるとともに、その他所要の改正をするためのものであります。
まず、改正の理由でございますが、令和3年7月に世界遺産となった、北海道・北東北の縄文遺跡群の構成資産――是川石器時代遺跡と関連資産――長七谷地貝塚について、次代を担うより多くの子どもにその価値や魅力を伝えるために、小中学生の観覧料を無料とするものでございます。
会期は10月29日土曜日から年明けの1月9日月曜祝日まで、観覧料は一般800円、大学生、専門学校生は400円、高校生以下は無料となっております。 割引につきましてはこれまでの展覧会と同様に、市内及び近隣町村の65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方とその付添者は半額、民間駐車場を利用された方については、運転者1名分に団体料金を適用して、150円引きの650円で御観覧いただけます。
昨年11月3日のオープンから2月20日まで、八戸三社大祭を出発点に、アートを通してギフトの精神を見つめる展覧会、開館記念「ギフト、ギフト、」は、多くの方々から好評をいただいた一方で、観覧料について割引制度を充実してほしいという声が寄せられておりました。このため、3月19日からの企画展、持続するモノガタリ展では、会期中に何度でも観覧できるフリーパスや各種割引制度を導入することといたしました。
2点目につきましては、圏域の子どもたちが芸術や文化などに触れることは重要なことであると考えておりまして、具体的な取組といたしまして、昨年11月3日に開館した八戸市美術館では、当館が主催する展覧会にかかる観覧料について、市内のみならず圏域町村の小中学生も原則無料としており、より多くの子どもが芸術や文化に触れる環境づくりに取り組んでいることを述べております。
まず、(1)展示・企画についてですが、地元の人間として八戸の歴史の流れを知りたいと思えるすばらしい機会になった、モノ・ヒト・コト・時間がミックスした表現は面白かった、見ていて楽しい作品が多い等の好意的な意見が寄せられた一方で、絵画が見られると思って来たのに見られずがっかりした、観覧料が高い等の意見もいただいております。特に観覧料につきましては、新聞報道でも問題提起がなされるなどしております。
観覧料は、一般が1300円、高校生・大学生は700円、小中学生が200円で、それぞれ団体料金も設定しております。 また、未就学児、八戸市内及び近隣町村の小中学生は無料とし、市内の65歳以上の方と障害者手帳をお持ちの方、その付添いの方1名につきまして半額といたします。
議案第54号の十和田市現代美術館条例の一部を改正する条例の制定については、常設作品の増設等に伴い、常設展示の観覧料の額を改定するためのものであります。 議案第55号の洞内・松陽地区統合小中学校校舎建築工事請負契約の締結については、この工事を15億2,900万円で上北建設・エフピー・平和実業特定建設工事共同企業体と請負契約を締結するためのものであります。
観覧料は、一般が1300円、高校生・大学生が700円、小中学生が200円で、それぞれ団体料金を設定しております。 また、未就学児、八戸市内及び近隣町村の小中学生は無料とし、市内の65歳以上の方と障害者手帳をお持ちの方、その付添いの方1名につきましては半額といたします。 次に、展覧会に関連して行うアートファーマーと呼ばれる市民の皆様に関わっていただくプロジェクトについて御説明いたします。
委員より「観覧料収入以外の貸室等による施設の貸出料収入について、当初の想定と比較してどうか。」との質疑に対し「当初、今年度の施設の貸出料として年間300万円程度の収入を想定していたが、現在のところ46万9000円となっている。」との理事者の答弁でありました。 委員より「美術館2階のライブラリーをイベント等で一般に貸出しする場合の条件等について伺いたい。」
(4)観覧料は、美術館が収蔵する美術品等を活用して日常的に行う展示のコレクションラボ展示は無料とし、美術館が特別に行う展示である企画展示及びコレクション特別展示は1人2000円を超えない範囲でその都度定めるものでございます。 (5)使用等の手続及び使用料は、使用の許可及び条件、使用制限を定めるもので、使用料は市内文化施設や市外類似施設等の料金を参考にしながら設定するものでございます。
(4)観覧料は、美術館が収蔵する美術品等を活用して日常的に行う展示のコレクションラボ展示は無料とし、美術館が特別に行う展示である企画展示及びコレクション特別展示は、1人2000円を超えない範囲でその都度定めるものでございます。 (5)使用等の手続及び使用料は、使用の許可及び条件、使用制限を定めるもので、使用料は、市内文化施設や市外類似施設の料金を参考にしながら設定するものでございます。
本施設は、主に観覧料などの利用料金と指定管理料を施設の管理経費に充てる、いわゆる一部利用料金制を導入しております。 また、本美術館の管理費用につきましては、PFI事業として、事業者の技術や能力を生かし、性能を満たしていれば細かな手法は問わない性能発注方式を採用していることから、人件費など費用の性質ではなくて業務ごとに区分をしております。
事業者のほうから、複数の民間駐車場との連携に向けて、例えば当該駐車場利用時に美術館の観覧料を割り引くなど、提携の内容について協議を重ねているというふうに伺っております。周辺、数多くの駐車場があるのですが、その中の複数の駐車場というふうに伺っております。今後、さらに詰めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(小田桐慶二議員) 坂本議員。
職員の業務内容といたしましては、先ほど申し上げましたが、美術館業務のほか、ワークショップ等のイベント企画や諸室の貸し出しなど、市民活動に関する業務、観覧料の収納事務など多岐にわたりますことから、施設の開館までに職員を対象に施設内研修を実施することとしております。
本施設では、学校教育と連携した事業の展開や高校生以下の展覧会の観覧料を無料にするなど、子供たちが芸術文化に触れる機会を積極的に設けることとしており、豊かな心や感性、創造性やコミュニケーション能力を育み、これらの子供たちの中から世界で活躍する芸術家を輩出していけるよう子供たちの未来に向けた施策に取り組んでまいります。
さらに、利用料金について規定する第14条及び第15条の追加に伴い、改正前は第14条から第19条までに規定していた原状回復義務、損害賠償、過料及び委任に関する条項を第16条から第21条までに繰り下げるとともに、第16条第2項では、使用者が原状回復義務を履行しないときは指定管理者のほか市長が原状回復できるよう改めるほか、使用料及び観覧料を定めた別表第1及び別表第2の標記について、「(第八条関係)」を「(
次に、議案第88号は、弘前市立博物館の観覧料の額を改定するとともに、高岡の森弘前藩歴史館との共通券を設けるなど、所要の改正をするものであります。 審査の過程で、委員より「博物館の観覧者数をふやす取り組みを伺いたい。」との質疑に対し「企画展、特別企画展の内容の充実、広報誌やSNS等による情報発信、講演会等の関連イベント開催のほか、特別企画展での小中学校へのバス送迎などに取り組んでいる。」
また、常設展示及び企画展示の観覧料につきましては、市の博物館や青森県立美術館の状況を参考にしながら、常設展示観覧料の一般の方が500円、大学生が300円、企画展示観覧料を2,000円以内と設定し、これらの金額と先ほどの有料入場者数をもとに算出したところ、入場料金収入は年間約6000万円と想定したものでございます。
まず、アマチュアスポーツに使用し、観覧料を無料として使用する場合の1時間当たりの料金でございます。積算根拠といたしましては、人工芝改修費を耐用年数、それから稼働期間、使用時間、これらで割り返して、1時間当たり2,000円とするものでございます。改正前と比較すると、約1.7倍となってございます。